- クールなデザインで高級感のあるブランドイメージを演出しつつ、程よいアニメーションでリッチさをプラスすることで、先進性を感じさせるサイトに仕上げました。
大阪府のイベント会社 株式会社ONE様のホームページを制作させていただきました。
<サイトURL> https://one111.co.jp/
制作コンセプト
当サイトを制作するにあたってのコンセプトはすばり、“会社のイメージをアップさせるホームページ”。
近年は、ホームページのイメージ = 企業のブランドイメージと捉えられる状況であり、そのイメージづくりにいかに成功するかが、経営の明暗を分けると言っても過言ではありません。
例えば、優れた商品や技術力を持たれている企業様であれば、それをホームページで時代に即したイメージでうまく伝えることで、さらなる業績アップが期待できます。
しかし逆に、ホームページのイメージが安っぽかったり、いまだに10年ぐらい前に作ったサイトをそのままにされていたりすると、ユーザーに“古臭い”“センスが悪い”“業績が良くない”企業という印象を与えてしまい、多くのビジネスチャンスを損失してしまいます。
ホームページのイメージひとつで、業績に天と地の差が出る結果となる可能性があるのです。
そのため、弊社では“企業様の強みを引き出し、それを時代に適したデザインでうまく伝え、会社のイメージをアップさせること”をホームページ制作のコンセプトとしており、こちらの案件においてもそれを実践しています。
デザイン・機能面でのこだわりポイント
ここからは制作の際、弊社がこだわったポイントを具体的に解説いたします。
デザインについて
メインビジュアルは、最近のトレンドである画面いっぱいにビジュアルを配置する仕様とし、トレンド感を演出しています。“今っぽさを出す”ことで、時代に沿ったサービスを提供しているという企業の信頼性を生み出しています。
カラーについて
サイトで使用する色には、ルールを持たせています。基本色として濃紺とゴールドの組み合わせを使用し、リッチな企業イメージを演出。ひとことで紺やゴールドと言っても、その中には多くのトーンが存在するので、シビアにカラーを選び、下層ページ以下にも展開。サイト全体のイメージ統一も図っています。
画像について
ハイセンスなイメージを厳選して使用し、会社のイメージを高めています。
スタッフの方々の写真をたくさん使用することで、企業の雰囲気も感じてもらえるうようにすることで、リクルートにも効果を発揮します。
機能性について
業界用語でUI・UXと言われる“サイトの操作性”については、プログラミング(業界用語でコーディングと言います)の部分で細かく調整。
このサイトのようにメインビジュアルを大きく配置したデザインは会社のイメージアップに効果的な反面、サイトが重くなりがちですが、当サイトは高度なプログラミング技術によって、もっさり感のない爽快な操作性を実現しています。
また、スクロールすることで写真などの表示に動きを与えることでアクティブな企業姿勢を感じさせるようにしています。
これが全てではありませんが、大きくこだわったポイントを解説いたしました。細かいこだわりを語り出すとキリがないのですが、このように弊社ではハイスキルなクリエイターが細部のあらゆるところに注力しながらサイトを制作します。小さなこだわりが凝縮されてこそ会社のイメージアップにつながるホームページを作り出せると考えるからです。
サイトの仕様について
こちらのサイトはCMS(コンテンツマネジメントシステム)という機能を搭載させることで、ブログをいつでもお客様ご自身で更新していただける仕様となっております。定期的に新しい記事をアップしていくことで、サイトのアクセス数を増やしていくことができます。
また、スマホで見たデザインとパソコンで見たデザインの見え方が最適化されるレスポンシブデザインを採用。(これが採用されていないと、パソコンで見たデザインがそのままスマホに表示されるため、文字が小さすぎて読めなかったり、ボタンが小さすぎて押しにくいうえに、検索結果に表示おれる順位が低くなりがちだったりとデメリットがいっぱいなため、最近では、当たり前に推奨されています。これが採用されていないサイトは、早めに改善した方が良いでしょう。)
ホームページにも様々なパターンがありますが、このようにブログ更新機能が付いていてレスポンシブデザインを採用している仕様というのが近年の主流となっており、弊社にご依頼いただくホームページ制作の中でも多くの割合を占めています。
こんな方はぜひ、アドラクションにご相談ください。
・これからビジネスや副業を始められる予定で、しっかりとしたホームページでスタートしたいという方
・現状のホームページのデザインに不満がある会社経営者・ショップ経営者のみなさま
・企業が成長してきたので、ホームページを中心としたブランド戦略を考えていきたいというみなさま
・安かろう悪かろうなサイト制作で失敗されたみなさま
ぜひお気軽に、お問い合わせフォームまたはお電話にてご相談ください。